ブルーベリー(もっと詳しく見る)

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ブルーベリー
主な機能 視覚機能改善効果、抗酸化作用、整腸作用、便秘解消、大腸がんの予防に効果があるとされている。
機能性成分
アントシアニン

 サプリメント等に含まれるアントシアニンは栽培ブルーベリーではなく、北欧産のビルベリー(Vaccinum Myrtillus)に由来するものが多い。
 ビルベリーはスカンジナビア半島から東部ヨーロッパに自生し、果皮だけでなく果肉にもアントシアニンが含まれ、含有量は栽培ブルーベリーよりかなり高い。
 アントシアニンの視覚に対する効果は、摂取後4時間後から現れ、24時間後に消失するため、毎日継続して摂取することが望ましい。摂取量は果実にして1日に40g(20~30粒)~80g程度である。

利活用、応用の方法、用途など

 ブルーベリーは他の果実に比較し搾汁効率が低く、得られる搾汁液の粘性も高いことから、加工用途はジャムなどに限られる。搾汁工程での搾汁前に液化(清澄)酵素処理することで、搾汁率が高まり、搾汁液の粘性が低下し、透明度も高まるため、用途が飲料やゼリーなどにも拡大する。使用する酵素は、ペクチナーゼ系酵素が好適である。通常、反応促進の目的で加温されるが、過度の加温は酵素の失活を招くので、温度管理は重要である。
 

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