トマト(もっと詳しく見る)

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トマト
機能性成分
リコペン

 

 

 リコペン(リコピンとも呼ばれる、C40H57)は炭素と水素のみで構成される有機物で、同じカロテノイドの一種である「βカロテン」とは末端が環化されていない点で異なっている。
 人間はカロテノイドを生合成できないことから、トマトの機能性成分であるリコペンは、経口摂取する必要がある。リコペンは、ホルモン生成や生殖に関わる組織に蓄積・吸収されるため、これらの組織内で機能的な役割を果たしていることが考えられている。

 

カリウム  カリウムイオンは細胞内濃度が最も高く、浸透圧や細胞の興奮性に大きな影響を与える。とくに高血圧患者において、低ナトリウム高カリウム食の摂取は血圧の低下に好ましいとされている。欠乏により、不整脈、食欲不振、吐き気を起こす。
利活用、応用の方法、用途など

 

  トマトコンフィチュール:従来のジャムと比較するとかなりゆるい形状で、生果に近い食感を有する新しいスタイルのジャム。

トマトサルサ:数種類の野菜を組み合わせた調味料で、ピザトースト、冷製パスタ、マリネ、魚料理、肉料理、スープ等へと幅広く使える。
素材のフレッシュ感を出した、サラダ感覚で食べられるディップソースであり、青森県ではリンゴ酢を組み合わせたトマトサルサも開発されている。
 

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