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柿の渋味成分である。タンパク質、アルカロイド、金属イオンと反応し強く結合して難溶性の塩を形成する水溶性化合物の総称であり、植物界に普遍的に存在している。多数のフェノール性ヒドロキシ基を持つ複雑な芳香族化合物であり、分子量としては 500程度の低分子化合物から 20,000 に達する巨大な物まである。柿渋は、古くから高血圧や脳卒中の予防薬として使用されてきた。最近では、皮膚保護作用がわかり化粧品に利用されるようになっている。また、飲酒前に柿を食べると、アルコールの吸収を抑え、早期に血中アルコールとアセトアルデヒド濃度が低減することが確認されている。
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