ナマコ
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| ナマコ | ![]() |
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| 学名 |
Holothuroidea de Blainville |
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| 青森県での生産量等 |
青森県での漁獲量 1,499トン(出典:平成23年 青森県海面漁業調査) |
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| 栄養成分 (出典:日本食品標準成分表2020年版 (八訂)) |
可食部100g当たり(生) : エネルギー 23Kcal、水分 92.2g、たんぱく質 4.6g、脂質 0.3g、炭水化物 0.5g、灰分 2.4g |
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| 特性 |
ナマコはウニやヒトデと同じ棘皮(きょくひ)動物の仲間で、世界に約1,500種、日本近海にはそのうち200種ほどが分布する。食用になるのは、マナマコなど約30種類で、そのうち、アカナマコは沖合の砂礫に、アオナマコは内湾の泥場に生息する。主要可食部は体壁で、アカナマコは柔らかく、アオナマコは硬い。内臓の腸は「このわた」、生殖腺は「このこ」の原料になる。 |
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| 主な機能 |
殺菌効果、補腎強壮効果、肝機能改善、美肌効果、アンチエイジング効果、関節痛改善、乾燥肌改善 |
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| 機能性成分 | コラーゲン |
コラーゲンは、動物の体中にもっとも多く含まれるタンパク質で、生体の全タンパク質の20~30%を占めている。その内、40%は皮膚に、20%が骨や軟骨に含まれ、その他は、血管、内臓などに広く分布している。コラーゲンは体や臓器の形を支える構造材として働いている。人の体内では、常にコラーゲンの分解と合成が繰り返されており、年をとると、このバランスがくずれ、分解のほうが早くなる。これは老化現象の一つでコラーゲンが柔軟性を失うとしみやしわが発生したり、関節や骨の痛みの原因になることがある。 |
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| ホロトキシン |
ホロトキシンはサポニンの一種で、強い防カビ作用を持ち、白癬菌を原因とする水虫やタムシの治療薬として実用化されている。 |
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| コンドロイチン硫酸 |
コンドロイチン硫酸は、動物の粘質性分泌液から得られる多糖の一種で、タンパク質と結合した状態で存在している。 |
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| 利活用、応用の方法、用途など |
生のナマコを下処理し、薄く切って二杯酢、三杯酢で食べるのが一般的でおいしい。 |
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| 研究機関 |
国立大学法人弘前大学 弘前大学研究・イノベーション推進機構 |
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