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| サメ(アブラツノザメ) |
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| 機能性成分 |
| コンドロイチン・コンドロイチン硫酸 |
コンドロイチンに硫酸基がついたものがコンドロイチン硫酸で、主に人間の皮膚、血管壁、軟骨、人体、関節、眼球、角膜、粘液、各臓器などに分布して体内の結合組織を構成している。組織に保水性、潤滑性、弾力性を与えて、皮膚のみずみずしさ、若々しさを向上させる。また、関節や靭帯の弾性、円滑性を保ち、栄養成分の消化吸収・運搬・新陳代謝の促進、骨の成長や骨折の回復、骨粗鬆症の防止などのほか、老化による眼球角膜の混濁防止、血液中のコレステロールや過酸化脂質を除去して、動脈硬化や高血圧、血栓を防ぐなど、多彩な働きを持つ機能性物質である。 医薬品としてコンドロイチン硫酸ナトリウムは、注射液で腰痛症、関節痛、肩関節周囲炎(五十肩)などの治療、点眼液で角膜表層の保護、経口薬で関節痛、神経痛、点眼薬で角膜表層の保護などに用いられいる。
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| コラーゲン |
コラーゲンの熱変性により得られるゼラチンはゲル化剤としてゼリーに使用される。その弾力に富む頑丈な構造によって、細胞や組織が本来の機能を発揮できるように相互をしっかりとつなぎとめている体の接着剤ないし構造材であるといわれている。 またコラーゲンは免疫機能を賦活する可能性が高いことが明らかにされている。 サメ軟骨には、コラーゲン分解酵素の働きを阻害して、失明の原因(黄斑変性症)やガンへの栄養補給路になる血管の新生(血管新生)を起こさせない働きがある。
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| カルシウム |
カルシウムは、神経や筋肉の働きを活性化するとともに、無用な興奮状態を和らげる働きがあり、体のホメオスタシス(恒常性の保持)を実現する上でも重要な役割を担っている。そのほか、中枢神経を鎮め、イライラや過敏症を抑えてストレスを緩和させる。ストレスの蓄積から胃潰瘍になるケースは非常に多いが、カルシウムはストレスの緊張を解くように働くことで、この種の疾病を予防する。 さらに、血小板を活性化して、出血時の血液凝固をしやすくする、白血球やリンパ球の活性化、血中コレステロールを下げて動脈硬化や脳卒中を防ぐ、神経伝達物質の産生、ホルモン分泌の調整、多くの酵素の働きを助けることなどにも関与していることが明らかにされている。
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| 利活用、応用の方法、用途など |
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| 研究機関 |
国立大学法人弘前大学 弘前大学研究・イノベーション推進機構 青森県弘前市文京町3 TEL:0172-39-3176
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地方独立行政法人 青森県産業技術センター 食品総合研究所 〒031-0831 八戸市築港街2丁目10 TEL:0178-33-1347 FAX:0178-33-0321
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